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カラタチの幹別窓

カラタチの幹
登録:
2007/08/31(Fri) 13:01
更新:
2010/06/14(Mon) 18:19
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土蔵の前のカラタチ(枳殻・枸橘)の幹。
枝に3cmほどの鋭い棘があることから、昔は侵入者防止目的の生け垣にされることが多かったが、最近では逆に危ないということで少なくなった。

ミカン科カラタチ属の落葉低木。原産地は中国長江上流域。
名前の語源は唐の国(中国)からもたらされた柑橘類という意味の「唐橘(からたちばな)」。
葉っぱはアゲハチョウの青虫さんの大好物。
実は苦酸っぱい上に種が多くて、そのままでは食用に適さないが、果実酒にすると香りが良くて旨い。
お風呂に入れるとゆず湯以上にイイ感じ。

また熟す前に収穫した実を乾燥させると枳実(きじつ)、熟した実を乾燥させた物は枳殻(きこく)という生薬(漢方薬)の材料になる。

からたちの花の花言葉は「相思相愛」「貞節」
木としてのカラタチの場合は「悠揚とした」
全体では「思い出」「風流を解する」「温情」「泰平」
常楽寺 舞台(?)別窓

常楽寺 舞台(?)
登録:
2007/08/23(Thu) 12:38
更新:
2011/04/08(Fri) 17:32
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上田市別所温泉
北向観音こと天台宗北向山常楽寺の温泉薬師「医王尊瑠璃殿」
懸崖造の薬師堂。
薬師如来(薬師瑠璃光如来)を祀る。
現存する建物は文化6年(1809)に再築されたもの。
掲載ページ:別所線ミニ紀行
昼上がりの朝顔別窓

昼上がりの朝顔
登録:
2008/09/09(Tue) 16:16
更新:
2008/09/09(Tue) 16:19
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遅く起きた朝のあさがお。
金網に絡んでいる。
強い日差しを浴びて少ししおれはじめている。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
南天別窓

南天
登録:
2008/12/09(Tue) 11:15
更新:
2010/08/18(Wed) 15:14
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ナンテンの実。

南天は、中国原産のメギ科の常緑低木。
「ナンテン」という音が「難転(難を転ずる)」に通じることから、縁起の良い木とされ、家屋の鬼門や裏鬼門の方位に植えられることが多い。

名前の由来は中国語名の「南天燭」「南天竹」を省略したところから。
学名のNandia domestica(ナンディア ドメスティカ)の「ナンディア」は日本語の「なんてん」の音が由来。

葉は「南天葉」実は「南天実」という生薬として用いられる。(咳止めなど)
ただし、葉には微量のシアン化水素が含まれ、実にはドメスチン、プロトピン、ナンテニンなどが含まれている
ため、素人処方は厳禁。

花言葉は「私の愛は増すばかり」「機知に富む」「福をなす」「良い家庭」
ブルーサルビア別窓

ブルーサルビア
登録:
2009/05/14(Thu) 20:41
更新:
2009/05/14(Thu) 20:41
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撮影日:2007/10/18 午後二時前。
上田城址公園内。
青いサルビアの群生する花壇。

サルビアはシソ科アキギリ属の植物の総称。
日本では花を観賞するモノを「サルビア」食用のものを「セージ」と呼び分けるが、海外ではどちらも「セージ」
日本で一般的にブルーサルビアと呼ばれている青い花のサルビアはサルビア・ファリナセアで、別名はケショウサルビア(化粧サルビア)。
花期は夏から秋(7月〜11月)。

サルビアの名前はラテン語の「salvare(治療)」「salveo(健康)」を語源としている。
これは、この種類の植物の仲間は、薬草・ハーブとして用いられる事が多いため。

花言葉は「良い家庭」「家族愛」「家庭の徳」「燃ゆる想い」「私の心は燃えている」「尊敬」「知恵」「エネルギー」「全て良し」「恋情」「貞節」
ブルーサルビアの花言葉は「尊重」
ビスマス人工結晶別窓

ビスマス人工結晶
登録:
2013/10/06(Sun) 19:56
更新:
2013/10/06(Sun) 19:56
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虹色の金属光沢を放つ、四角い花が咲いたような幾何学紋様ちっくな結晶構造のビスマス。
ビスマス(bismuth) は原子番号83の元素。元素記号は Bi。第15族元素の一つ。
日本名は蒼鉛。整腸剤の原料として、日本薬局方に収載されている。
人工的に作ったビスマスの結晶は、酸化膜による多彩な着色と骸晶による特徴的な形状から、観賞用として市販される場合がある。
ぺんぺん草と別窓

ぺんぺん草と
登録:
2008/04/23(Wed) 11:38
更新:
2010/03/24(Wed) 15:12
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桜は散り、大地には春の小さな花が咲く。

ナズナ(薺)はアブラナ科ナズナ属の越年草。
食用可(春の七草の一つ)。おひたしにするとイケる。

また、民間薬(和漢方薬)として、
肝臓病・解熱・血便・血尿・下痢・高血圧・止血・生理不順・腹痛・吐血・便秘・利尿・目の充血や痛みに効果があるとされている。

花言葉は「あなたに総てを捧げる」「あなたに任せる」

周囲の青い小さい花は、多分「タチイヌノフグリ」
(イヌノフグリの仲間で、花が小さく、茎が直立して15cmくらいに伸びる)
斑入りの朝顔別窓

斑入りの朝顔
登録:
2007/08/30(Thu) 14:14
更新:
2007/08/30(Thu) 14:14
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白地にピンクが入り交じっているあさがお。
交雑したこぼれ種が空き地に落ちて地這いで育った様子。右下にスベリヒユが顔を出している。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
ネジのカプセル。別窓

ネジのカプセル。
登録:
2011/11/17(Thu) 21:13
更新:
2011/11/17(Thu) 21:19
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小さなネジが入れられている半透明のカプセル。
カプセルには古びたラベルが張られている。
SF・サイバーパンクッぽい雰囲気? 機械化人の薬とか?
正体は、古い時計部品のストック。
白い朝顔別窓

白い朝顔
登録:
2009/10/15(Thu) 12:03
更新:
2009/10/15(Thu) 12:03
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日蔭に咲く、白い朝顔。

アサガオ(朝顔/蕣)
漢名・生薬名は「牽牛花(けんぎゅうか)」「牽牛子(けんごし)」
英名は: morning glory(モーニンググローリー)。

花言葉は「愛情」「平静」「愛情の絆」「結束」「短い愛」「明日もさわやかに」「はかない恋」など
万葉集などで「朝顔/朝貌」と呼ばれているものは、このアサガオではなくて、キキョウあるいはムクゲのことだとされている。
【山上憶良】
萩の花、尾花、葛花、撫子の花、女郎花、また藤袴、朝貌の花
原文:芽之花 乎花葛花 瞿麦之花 姫部志 又藤袴 朝皃之花
(はぎのはな をばな くずばな なでしこのはな をみなへし また、ふぢばかま あさがおのなは)
塩酸モルヒネ座薬別窓

塩酸モルヒネ座薬
登録:
2007/10/04(Thu) 18:05
更新:
2007/10/04(Thu) 18:05
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資料写真。

WHO方式がん疼痛治療法に用いられる塩酸モルヒネ座薬。
(アンペック坐剤)
オレンジ色のパッケージがモルヒネ30mg含有、紫が20mg含有。

モルヒネ(morphine)はアヘンに含まれるアルカロイドの一つ。
名前の語源はギリシア神話の夢の神・モルペウス(Morpheus)。
鎮痛・鎮静薬として種々の原因による疼痛の軽減に有効
(侵害受容器《痛みを感じる受容器》の興奮の伝達を遮断し、痛みが伝わるのを止める)
だが、依存性が高いため、使用は厳しく制限されている。
日本においは「麻薬及び向精神薬取締法」において麻薬に指定されている。

副作用は依存、耐性のほか悪心嘔吐、便秘、眠気、呼吸抑制など。

癌治療の場合、治療により痛みが軽くなったり消えた場合には、量を減らしたり中止する。
……何故この写真が撮れたのかは聞いてくれるな(苦笑)
ムラサキツメクサ(紫詰草。別名アカツメクサ)1輪。 若干ピンぼけ気味別窓

ムラサキツメクサ(紫詰草。別名アカツメクサ)1輪。 若干ピンぼけ気味
登録:
2013/07/13(Sat) 20:48
更新:
2013/07/13(Sat) 20:48
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雑草に紛れて道端に咲く、レッドクローバー。
ピントは手前側の茎あたりに当たっているらしく。
花言葉は「勤勉」「実直」「快活」「善良で陽気」
アカツメクサ:レッドクローバーはヨーロッパおよびアジア原産の多年草。
葉は軸の先端から3枚の楕円形の小葉が出て、表面に三日月状の白点がある。
5〜6月に紅紫色の花をつける。

花は漢方の素材 (紅車軸草<コウシャジクソウ>) としても利用される。

俗に「更年期によい」「骨粗鬆症によい」「不妊症によい」などと言われている。
また、「咳止め」や「口内炎の痛み止め」「気管支炎」「湿疹」「外傷」「ルイレキ《瘰癧:リンパ腺結核」に対する治療効果があるとも言われ、うがい薬としても使用される。

通常の食品に含まれる量であればおそらく安全であると思われるが、女性ホルモン様作用があるため、妊娠中や授乳中の大量摂取、ならびに乳がん、子宮がん、卵巣がん、子宮内膜症、子宮筋腫などのホルモン感受性状態にある女性は、使用を避けるべきである。
ミニ向日葵別窓

ミニ向日葵
登録:
2007/08/29(Wed) 15:25
更新:
2009/09/30(Wed) 17:02
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木陰に咲くミニひまわり
ヒマワリはキク科の一年草。原産地は北アメリカ。
種は食用可能。火を通して皮を剥いて食べる・絞って油にするなど。
また、生薬(漢方薬)「向日葵子」として使用される。

花言葉は「敬慕」「憧れ」「崇拝」「あなただけを見つめる」
「いつわりの富」「にせ金貨」
野に咲く朝顔別窓

野に咲く朝顔
登録:
2008/09/09(Tue) 16:21
更新:
2008/09/09(Tue) 16:21
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野生化した濃い青紫色のあさがお。
地をはうように蔓を伸ばしている。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
夏の終わりの向日葵別窓

夏の終わりの向日葵
登録:
2007/11/26(Mon) 17:47
更新:
2009/09/30(Wed) 17:01
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すっかり秋となって、花が散り、実をいっぱい付けてうなだれるひまわり。

ヒマワリはキク科の一年草。原産地は北アメリカ大陸西部。
種はペットフード・人間の食品にもされる。
(ちなみに、食用・観賞用品種の種は白黒縞模様、油料用品種は黒)
火を通して皮を剥いて食べる・絞って油にするなど。
また、生薬(漢方薬)「向日葵子」として使用される。

花言葉は「敬慕」「憧れ」「崇拝」「あなただけを見つめる」
「いつわりの富」「にせ金貨」なんていうネガティブな物もある。
ヘクソカズラの実別窓

ヘクソカズラの実
登録:
2009/04/22(Wed) 17:52
更新:
2009/04/22(Wed) 17:52
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へくそかずらの果実。

屁屎葛はアカネ科ヘクソカズラ属の植物。蔓性の多年草。
別名はヤイトバナ(灸花)、サオトメバナ(早乙女花)。
古くはクソカズラ(糞葛・屎葛)。

あんまりな名前は、葉や茎に悪臭があることに由来。
ヤイトバナという別名の由来は、白い花弁の中心が赤い様子がお灸を据えた痕のようだから、あるいは子供が摘んだ花を逆さにして体にのせお灸ごっこをしたから。
サオトメバナの方は、美しい花の姿から、ということの模様。

実はしもやけ、あかぎれに効果があるとして、生薬「鶏屎藤果」の材料になる。

古くから日本に自生しており、万葉集にも歌われている。

花期は夏で、秋に茶色く硬い皮のある実を付ける。
この実も潰れると独特の臭いを放つ。
朝顔(青紫)別窓

朝顔(青紫)
登録:
2008/09/09(Tue) 16:27
更新:
2008/09/09(Tue) 16:27
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青紫系のあさがおの花。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
どくだみの花別窓

どくだみの花
登録:
2008/08/30(Sat) 18:16
更新:
2008/12/30(Tue) 16:01
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ドクダミの花を横から見る。
白い部分は総苞といって、実は花びらではない。
中央の黄色い穂のような部分(花穂)が花の本体で、花びらのないおしべめしべだけの小さな花が密集して咲いている。

どくだみはドクダミ科ドクダミ属の植物。宿根。
漢字表記は蕺草。
別名は独溜(どくだめ)、魚腥草(ぎょせいそう)
独特な生臭い臭気を持つ、ジャパニーズハーブ。
花期は5〜7月頃。
その臭いからは想像できないほど可愛らしい白い花を咲かせる。

花言葉は「白い追憶」「野生」

ベトナムではザウジャプカー(ザウディエプカー)と呼ばれ、香草として珍重される。
中国では折耳根(ジョーアルゲン)と呼び、茎や葉を野菜として食する。

加熱すると香りが和らぐので、天麩羅にするとイケル。

葉や茎を完走させた物が、和漢方薬の十薬(重薬)。
利尿作用があり、毒消し・動脈硬化予防薬として使われる。
桃色珊瑚のペンダント別窓

桃色珊瑚のペンダント
登録:
2008/03/12(Wed) 17:31
更新:
2008/03/12(Wed) 17:31
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若干手ぶれ・ピンぼけ有り。
ゴールドのチェーンに付いた、ピンクサンゴのペンダントヘッド。

宝石としてのさんごは珊瑚虫(コーラルポリプ)という海洋生物(アカサンゴ・ベニサンゴ・モモイロサンゴ・ボケサンゴ・シロサンゴなど)の骨格部分。
化石化し、山岳地帯で採取されるものは「山珊瑚(ヤマサンゴ)」。

古くから装飾品としてだけでなく、薬品としても用いられてきた。
ヨーロッパでは魔除け、病気(火打ち石とセットで狂犬病)を払う、知恵を増すお守りとされていた。

日本においては6月の誕生石の一つとされ、石言葉は「沈着」「聡明」「勇敢」
桃色の珊瑚は「慈しむ愛」
ブルーサルビア別窓

ブルーサルビア
登録:
2008/07/15(Tue) 19:55
更新:
2008/07/15(Tue) 19:55
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別名はサルビア・ファリナセア、ケショウ(化粧)サルビア。
英名メアリーセージ(mealy sage)
シソ科のアキギリ属。
本来は宿根草・多年草だが、日本では一年草として扱う(暖地では越年も可能)。
花言葉は「尊重」「情熱」「知恵」「家族愛」
花期は7月〜11月。

サルビアの語源はラテン語の「salvare(サルヴァレ:治療)」「salveo(サルヴェオ:健康)」。
近縁種のハーブ「セージ(薬用サルビア)」に薬草としての効果があることがその由来。
春の終わりから夏の初め
夕暮れの桔梗別窓

夕暮れの桔梗
登録:
2017/09/25(Mon) 14:30
更新:
2017/09/25(Mon) 14:30
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夕方の薄い闇の中で咲く、紫色の桔梗の花。
キキョウ(桔梗、Platycodon grandiflorus)はキキョウ科の多年性草本植物。
山野の日当たりの良い所に育つ。日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布する。
絶滅危惧種。

古名は「朝顔(朝貌の花)」。
キキョウの名は、漢名の桔梗の音読み「キチコウ」転訛したものといわれる。

英語名は「バルーンフラワー(Balloon flower:風船花)」
花言葉は「永遠の愛」「誠実」「清楚」「従順」

キキョウの根はサポニンを多く含むことから、去痰、鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用があるとされ、生薬「桔梗根」として、消炎排膿薬、鎮咳去痰薬などに使われる。

自生株は近年減少傾向にあり絶滅が危惧されている。
螺子の入ったカプセル。別窓

螺子の入ったカプセル。
登録:
2011/11/17(Thu) 21:15
更新:
2011/11/17(Thu) 21:18
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小さなネジが入れられている半透明のカプセル。
カプセルには古びたラベルが張られている。
SF・サイバーパンクッぽい雰囲気? 機械化人の薬とか?
正体は、古い時計部品のストック。
南天の花別窓

南天の花
登録:
2010/08/18(Wed) 15:17
更新:
2010/08/18(Wed) 15:17
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縦型写真。
ナンテンは、メギ科の常緑低木。中国原産。
幹の先端にだけ葉が集まって付く独特の姿をしている。
先端の葉の間から花序を上に伸ばし、初夏に白い花が咲く。
晩秋から初冬にかけて赤色(まれに白色)の小球形の果実をつける。

音が「難を転ずる」に通ずることから縁起の良い木とされ、鬼門または裏鬼門に植えると良いなどという俗信がある。
葉は赤飯などの飾りに、実は南天実という生薬で咳止めの薬として用いられる。

葉は、南天葉という生薬で健胃、解熱、鎮咳などの作用がある。
葉に含まれるシアン化水素は猛毒であるが、含有量はわずかであるために危険性は殆どなく、逆に食品の防腐に役立つ。

南天実に含まれる成分としては、アルカロイドであるイソコリジン、ドメスチン、プロトピン、ナンテニン、ナンジニン、メチルドメスチンなどの他、チアン水素、リノリン酸、オレイン酸が知られている。
鎮咳作用をもつドメスチンは、多量に摂取すると知覚や運動神経の麻痺を引き起こすため、素人が安易に試すのは危険である。

花言葉は「私の愛は増すばかり」「良い家庭」「機知に富む」「福をなす」など
スズラン別窓

スズラン
登録:
2007/08/10(Fri) 14:46
更新:
2007/08/10(Fri) 14:46
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スズランの群生。
和名の別名は「キミカゲソウ(君影草)」
鈴蘭という名前だが、ランの仲間ではなく、ユリ科。

すずらんの花言葉は「純潔」「幸福が戻ってくる」など。

可憐な花で、花嫁のブーケなどにもよくアレンジメントされる。

じつはアルカロイド系の毒草でかなり毒性が強い。
(嘔吐、頭痛、眩暈、心不全、血圧低下、心臓麻痺)
水溶性の毒なので、切り花を生けたあとの花瓶の水も注意して処理すること。
昔のヨーロッパではすずらんの花で作った水薬が「媚薬・ほれ薬」とされていて、片思いの相手に振りかけると思いが通じると信じられていたらしい。

確かに強心作用のある薬草でもあるし、中枢神経にも影響が出るとのことだから、「適量摂取」であれば「ドキドキする」「クラクラする」「興奮する」ことにはなるだろうけど……。
掲載ページ:池の畔
どくだみ別窓

どくだみ
登録:
2007/08/29(Wed) 17:24
更新:
2007/08/29(Wed) 17:24
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白くて可憐な花を咲かせるドクダミ(蕺草・毒痛み・毒矯み)。

ドクダミ科ドクダミ属の植物。宿根草。
別名は、ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)。
古名はシブキ。
半日陰、日当たりの良くない場所に群生する。
独特の臭気がある。
山菜、ハーブの一種であり、乾燥させると生薬(漢方薬)の十薬(重薬)の原料となる。(利尿作用、動脈硬化の予防、解毒剤)
生の葉っぱをすりつぶしたものが湿疹、かぶれに効くとされる。

花言葉は「白い追憶」「野生」
掲載ページ:花(夏)
カキドオシ別窓

カキドオシ
登録:
2009/05/31(Sun) 21:40
更新:
2009/05/31(Sun) 21:40
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一輪だけ花開いたカキドオシ。

シソ科カキドオシ属の多年草。
茎が地面を這って伸び、垣根を通り抜けて広がる様から「かきどおし」の名が付けられた。
漢字表記は「垣通し」「籬通」

乾燥させた物が「連銭草」という生薬。
疳の虫(子供の自律神経失調症の一種。夜泣きしたり、ぐずったり、不機嫌な状態が続いたりする)に効くとされており、「カントリソウ(疳取草)」の別名がある。
ハーブティーにもなる(利尿作用があるそうなので、飲み過ぎに注意)。

花言葉は「享楽」「楽しみ」
朝顔 赤紫系別窓

朝顔 赤紫系
登録:
2008/09/09(Tue) 16:22
更新:
2008/09/09(Tue) 16:22
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若干ピンぼけ。
朝の打ち水を浴びたあさがおの花。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
芍薬の花(真上からアップ)別窓

芍薬の花(真上からアップ)
登録:
2013/07/13(Sat) 18:04
更新:
2013/07/13(Sat) 18:05
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桃色のシャクヤクの花。
花びらの間から黄色い雄しべが見える。
八重咲きで、大変よい香りがしたので、恐らく洋芍薬。
ハイキー目でふんわりと。

花言葉は「恥じらい」「はにかみ」「内気」「清浄」
シャクヤク(芍薬)はボタン科の多年草。
原産は中国北部から北朝鮮北部。
牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、花の宰相、「花相」と呼ばれる。
日本へは平安時代以前に「薬草」として伝えられ、その後は「観賞用」として多数の園芸品種がつくらた。それらを「和芍薬」と呼ぶ。
「和芍薬」は一重咲きや翁咲きが多い。
ヨーロッパで育成された「洋芍薬」は、弁数が多く香りの強いものが多いのが特徴。
英名のピオニーは、ボタン科ボタン属の総称。
無孔5円黄銅貨幣(表)別窓

無孔5円黄銅貨幣(表)
登録:
2011/06/13(Mon) 21:11
更新:
2011/06/13(Mon) 21:11
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臨時補助貨幣 5円黄銅貨幣(国会議事堂)(無孔) 表

品位 銅600-700 亜鉛400-300、量目4.000グラム、直径22.00ミリ
年銘:昭和23-25年(1948-1949年)
縁刻ギザあり。

五円硬貨の組成が他の合金硬貨と比較して許容範囲が広いのは、
第二次世界大戦後に、素材のアルミニウムやスズを大量に確保することができず、
戦時中に日本軍が使用していた薬莢や弾帯などに使用されたスクラップの黄銅を再利用することになり、素材の品位が一定しなかったことの名残。

この穴無し5円玉は「臨時補助貨幣」だが、現在有効な貨幣とみなされており、5円として利用できる。
※五円黄銅貨幣(国会議事堂)は現行(2011年6月13日現在)使用できる貨幣です。
貨幣と紛らわしい外観を有するものの製造又は販売は「通貨及証券模造取締法」により禁止されています。
貨幣をデザイン化したものや、貨幣の一部又は全部を商品や印刷物などに使用する場合も同法に抵触する可能性があります。
ダリア別窓

ダリア
登録:
2007/09/11(Tue) 14:19
更新:
2009/07/16(Thu) 19:14
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緋色(オレンジがかった赤)のダリア。

ダリアはキク科の多年生植物。原産地はメキシコ。
和名は天竺牡丹。
名前は、スウェーデンの植物学者アンデルス・ダール氏(Andreas Dahl 1751〜1789)にちなんで付けられた。
なので、発音的には「ダーリア」が正しいんじゃないかという説もある。

球根分割で増やすのが主だが、実生(種まき)もできる。

原産地である中南米のアステカ族は、食用・薬草(泌尿器系)として育てていたそうな。

花言葉は「華麗」「優雅」「威厳」「移り気」「不安定」
掲載ページ:秋の花
斑入りの朝顔別窓

斑入りの朝顔
登録:
2009/09/30(Wed) 17:05
更新:
2009/09/30(Wed) 17:05
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白地に紫の斑の入ったあさがおの花。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「愛情の絆」「結束」「愛情」「平静」「短い愛」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」
日々草(白)別窓

日々草(白)
登録:
2008/07/15(Tue) 20:25
更新:
2010/06/14(Mon) 14:45
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ニチニチソウ(日日草)はキョウチクトウ科の一年草。
別名はニチニチカ(日々花)、シジカ(四時花)、ソノヒグサ(その日草)。
ビンカ(学名に由来)、英名はローズペリウィンクル、オールドメイド。
マダガスカル原産で、原種は匍匐低木の多年草。
和名の由来は、日々次々と花を咲かせる様子から。

古くから薬草として知られており、欧米では魔除け・媚薬の原料ともされていた。
生薬(和漢方薬)としての名称は「長春花(チョウシュンカ)」

ビンカアルカロイド(ニチニチソウアルカロイド)と呼ばれる植物塩基を含んでおり、細胞分裂阻害作用があるため、現在では抗ガン剤の原料とされることもある。

ただし、脱毛などの副作用があり、また食べると酷い下痢・嘔吐・全身麻痺の症状が出る恐れがある毒草でもある。

花言葉は「楽しい思い出」「生涯の友情」「若い友情」「楽しい追憶」
花期は6月〜9月。暖地では11月頃まで咲くことも。
朝顔(赤紫)別窓

朝顔(赤紫)
登録:
2007/09/30(Sun) 18:26
更新:
2008/06/13(Fri) 13:42
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窓辺のラティスに絡まって咲く、赤紫のアサガオの花。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
ピンクの朝顔別窓

ピンクの朝顔
登録:
2007/08/30(Thu) 14:06
更新:
2007/08/30(Thu) 14:06
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葭簀(よしず)にからみついて咲く濃い桃色のあさがお。

アサガオはヒルガオ科の一年性植物。
奈良時代に「薬」として中国から持ち込まれた、古い園芸品種。
種子が「牽牛子」という生薬になる(下剤・利尿剤)
俳句では秋の季語とされている。

江戸時代に観賞用植物として一大ブームとなり、多彩な品種が生み出された。

花言葉は「明日もさわやかに」「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」「愛情の絆」「結束」
掲載ページ:朝顔
ねじの入ったカプセルの入ったケース。別窓

ねじの入ったカプセルの入ったケース。
登録:
2011/11/17(Thu) 21:16
更新:
2011/11/17(Thu) 21:18
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若干ピンぼけ
小さなネジが入れられている半透明のカプセルが、連番の振られた区切りの付いた小さなケースに収められている。
カプセルには古びたラベルが張られている。
SF・サイバーパンクッぽい雰囲気? 機械化人の薬とか?
正体は、古い時計部品のストック。
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